水分補給は上手に。糖分の摂りすぎに注意
1日に必要な水分は体重60`の成人で約3リットル。
食物から1リットル摂取するとして、残り2リットルは飲料で補給しないと、水分不足(脱水症状)となり、機能が低下します。
喉が渇いたときはかなり水分不足になっているので要注意。
特に子供や高齢者は、熱中症にかかりやすいので、1日数回にわけてこまめな水分補給が大事です。
基本は水、ミネラルウォーター(軟水)。糖分の多い炭酸飲料、乳酸飲料、ジュース類はできるだけさけましょう。スポーツドリンクは塩分補給にも便利ですが、500mlに砂糖が大さじ3杯〜4杯と、こちらも糖分が多いのでほどほどに。飲みすぎは虫歯や肥満の原因にもなります。
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オフィスはもちろん、昨年からご家庭でも導入される方が増えてきました。
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年齢で違う水分量
熱中症予防には1日の排出量とほぼ同じ量の水分を、飲食物から補給する必要があります。
よく水分を取りすぎると汗をかきすぎたり、バテやすいからダメだといわれますが、それはあやまった考え方です。
体内の水は、体温を調節する上で大事な役割をもち、汗をかくことによって体温を一定に保っているので、熱中症予防にしっかり水分補給しましょう。
1日の水分量ですが、(自分の体重)×(体重1kgあたりに必要な水分量)という計算式です。
体重1kgあたりに必要な水分量は、成人:50ml、老人:40ml、子供(14歳):50〜60ml、子供(10歳):70〜85ml、子供(6歳):90〜100ml、幼児:100〜120ml、乳児:150mlが目安です。子供の場合は、飲料からの水分補給の割合が多くなります。
あわせて、塩分の補給も必要です。平静時は、水1gに対して、1、5gの食塩、汗をかくときは〜2gが適当です。固形食塩、熱中飴は塩分補給には便利な商品です。
熱中症は7月、8月を中心に毎年20名前後の方が死亡まで至る。
熱中症は毎年20名前後の方が死亡までに至っています。5月から9月、特に7月、8月での発生が多く、時間帯別の被災状況では午後2時から午後4時に集中しています。
熱中症と疑われる症状が現れていても、気がつかないまま対応が遅れるということもあり、特に夏はじわりじわりと汗をかいては水分が失われているので要注意です。
熱中症予防には、日ごろから多めに水分補給することが大事です。ふだんの生活でも1日数リットルの水分が体外へ排出されていて、それを補わなければ、体内が水不足に陥ってしまいます。
脱水症や熱中症の予防のため、いつでも飲めるように飲み物を用意し、こまめな水分補給を習慣化しましょう。汗をかなりかいている場合はあわせて塩分補給も行いましょう。